小学校の高学年くらいから症状がでてくる子供の外反母趾。
ハイヒールもはかないのに、どうして?
と原因が判らず、お困りの親御さんも多いのではないでしょうか?
自分も外反母趾だから遺伝したのでは・・・
と心配になる方もおられるかもしれません。
ご安心ください、外反母趾はもう自分で治せる時代になっています。
南花台田辺整体院・整骨院でも、長く痛みを感じていた中学3年生のお子さんが自分で外反母趾を治した事例があります。
外反母趾がびっくりするくらいに改善し、夢に向かって大きな1歩を踏み出した中3の女の子
お子さんが外反母趾でお悩みの方は参考にされてください。
子どもの外反母趾の原因は?
子どもに限らずなのですが、外反母趾の原因は、
足の過剰回内と歩き方
です。
足の過剰回内というのは、内股気味で、足の内側が地面につくような体になっていることです。
こうなると、足の親指の付け根付近に体重が殆ど乗ってきます。
体重が乗っている状態で、蹴りだすような歩き方すると、
徐々に足の形が曲がっていく
ということになります。
体と足の使い方がおかしいまま運動してると過剰回内になりやすいです。
習い事で、サッカーやダンスのバレエ、野球、テニスなどをする子も多いと思います。
外反母趾の原因は、体の使い方と歩き方なので、これを正せないうちに運動をすればするほどひどくなっていきます。
足を使えば使うほど悪くなるからです。
習い事を止める必要はないですが、痛みが出る可能性があります。
なるべく早めに
足の過剰回内と歩き方の改善
をすることをお勧めします。
サポーターや靴下、なんとか運動では何ともなりません。
外反母趾に関しては、まだまだ誤解されています。
祖父母から外反母趾の矯正サポーターや5本指の靴下などが送られてくるかもしれません。
サポーターで強制的に足の形を変えるのは、実は逆効果なのです。
足は、地面から、体重の衝撃を受ける部分です。
なので、本来柔らかく動かないといけないものです。
そこを固めていしまうと、膝や股関節、腰に来ます。
なので、使わない方が良いです。
お子さんの外反母趾、これから何をしたらよいか足のチェックしに来られませんか?
外反母趾の原因を正確に調べ、適切な改善指導をさせて頂く南花台田辺整骨院・整体院では、ただいま外反母趾治療のトライアルコースの予約受付中です。
トライアルコースでは、
- お子さんの足の過剰回内の度合いと歩き方のチェック
- 外反母趾の解消は、どうしたらよいのか?
- どれくらいの期間で改善しそうか?
をお子さんでも分かるようにお伝えしております。
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