10月に入り、朝晩の寒暖差などの気候の変化に伴い、
身体の中でも色んな変化が起きています。
それに急には適応できず、
腰痛・ぎっくり腰・寝違え・肩こりを急に感じるんですね。
特に10月に増えるぎっくり腰は、
何かのきっかけで急に腰が痛くなりますが
身体は必ず前もって上記に挙げたようなサインを発してくれています。
身体のサインに耳を傾けて、
「あれ。何かいつもと違うな」
と感じる時は
「そのうち治るだろう」
「ずっと続く症状ではないから大丈夫だろう…」
と思わずに、早めのメンテナンスをおススメします。
特に、起床時に、
「なんだかいつもと違うな」
「動き出しが少し痛むな」
「普段なんともない動作がこわばる、ぎこちない」
「脚や顔のむくみが続いているな」
「寝返りで痛むな」
「椅子や便座から立ち上がりにくいな」
「なんだかやる気がしない日が続いているな」
「しっかり寝たはずなのにスッキリしないな」
などと感じる時は早めの対処が必要です。
「もうこれ以上頑張り切れそうにないよ~」
という身体のサインになります。
家事にお仕事に子育てに毎日頑張っているあなた。
時々は、一休みして身体もいたわってあげましょうね。