咲っくなんか大学
さっくなんかだいがく
咲っく南花大学「みんなの住まいのこれから講座」を開催しました
素敵な南花台での暮らしを、これからの子供や、孫へとつなげるために
今いる私たちが考えるべきことを、みんなで一緒に考えよう
第1回 9月12日 「郊外団地の歴史とこれから」 角野幸博 関西学院大学 教授
第2回 9月26日 「南仏小集落の暮らしの風景」 江川直樹 関西大学 教授
第3回 10月10日 「空き家を生かす、空き地を使う」 太田隆司 関西大学学生
咲っくなんか大学は、南花台を中心として郊外型ニュータウンの再偏・再生について様々なジャンル・立場の専門家によるレクチャーを南花台で提供していきます。第一弾として、「みんなの住まいのこれから講座」と銘打ち、三つのテーマで講座を開講しました。
第1回『郊外住宅地の歴史とこれから』9月12日
講師:角野幸博(関西学院大学教授)
諸外国のニュータウン、日本の ニュータウンなど郊外住宅地の成立とその歴史「これまで」と、「これから」についてお話。
第2回『南仏小集落の暮らしの風景』9月26日
講師:江川直樹(関西大学教授)
南フランスの小集落での3か月間に渡る調査で得た現地での暮らしの風景を、スライドを通して紹介。
第3回『空き家を活かす、空き地を使う。』10月10日
講師:太田隆司((株)アーバンリバース・代表)/発表:関西大学学生
関西大学の学生による南花台での空き地の使い方に対するアイデア提案と講師による空家の利活用・管理についての具体的な取組み提案。ワークショップでブラッシュアップ。