2015年10月3日 コノミヤ南花台店2階に
いよいよ『咲っく南花台プロジェクト』の拠点スペースがオープンしました!
関西大学チームがデザイン設計したこちらのスペース。
シンプルなデザインに木のぬくもりと、ビビッドな配色が印象的。
コノミヤ店内からののぞき窓も大きく、中の様子を見る事ができます。
オープニング後は
ラジオ体操・住民会議などが開催され、
らくがきをすることができる、黒板型の壁面も
気がつけば、子供たちの落書きでいっぱい!
ワクワクしますね(^^)
誰でも気軽に入ることのできる室内は
地域住民でいっぱいでした。
こどもたちもいっぱい遊びにきてくれていましたよ(^^)
らくがき壁面は室内にも!
元気いっぱいでした!
サポートスタッフも地域で子育てしている子育て世代の一人です。
午後は、U40会議(子育て世代による地域を考える会議)に参加してきました。
河内長野の現状、そして南花台の現状〜これからを改めてデータで学び、
これからについての課題に気がつく事のできる時間は有意義でした。
今すぐでなく、10年、20年後を見据えた地域のこと、そんなことを
話し合うのは初めてで、すぐに意見を言えるわけでもなく、
ただ、こうやって前向きに集まる事自体が新しい取組みだな、と改めて。
これ、丸いテーブルがあるわけじゃないんです!
みんなの膝で丸いダンボールをテーブルがわりにしているんですよ(笑)
テーブルがそのまま、ボードにも早変わり!
膝をつきあわせて、こんな風に話し合うなんてなかなかない経験でした。
ワークショップって面白いですね〜
親が会議中、子供たちは外の廊下で
同じく膝をつきあわせて落書き三昧。
オープニング初日は、夕方から
オープニング乾杯!にも参加。
普段、接することのない世代間交流や、関大チームのみなさんとの
お話もとっても面白かったです。
こちらの拠点では、今後、さまざまな企画が目白押しだそうですよ!
以後の詳細はWEBサイトでチェックしてくださいね。
これからもっとワクワクが広がりますように(^^)