6月16日(木)、19:00よりコノミヤテラスにて
咲っく南花台事業者の会総会を3年ぶりに開催しました。
参加者は、役員含む12名でした。
3年ぶりということもあり、皆さん緊張の様子もありましたが、無事に始めることができました。
司会進行は、麺坊万作南花台本店の中野さん。
会長のatelierNOAHNOORの天川の挨拶から始まり、
議長のおしお幼稚園安本さんより、令和3年度の事業や実施活動、収支などの報告がありました。
続いて、令和4年度のの事業計画や、収支予算などの提案がありました。
総会は滞りなく終え、続いて皆さんの近況報告がありました。
飲食業の方は、やはりコロナウイルスの影響が多く休業や時短営業される中で客席数を減らしたり、店舗改装されたりと工夫しながら営業されていました。
また、最近の近況は、原料高騰・物価上昇の影響で価格改定しざるを得ない状況だったり、深刻な状況ながらでしたが、不便な中でも、南花台住民のみなさまには多く利用していただき、助けられたということでした
コロナによる人材不足なども、お店には影響があったそうです。
また、学校や子育てにかかわる教育施設などからは、地域の子供の数の著しい減少があったり、その中で子供にどうすれば充実した環境を与えられるのかなど、収益だけでなく地域全体のために南花台の事業者で協力していきたいというお声もありました。
また、サービス業では地域に溶け込んで活動したいという思いや、福祉業では交通弱者への情報共有など、地域で協力しながら進めていかないといけない問題もあるというお話もありました。
色々なお話がある中でも、地域商品券の話題は大きかったです。
地域商品券は、南花台の皆さんに地域のお店を利用してもらえるきっかけだったり、知ってもらえる機会なので、これからも地域の皆さんと協力して継続できるようにしていきましょうというお話もありました。
地域のために、南花台の未来のために、それぞれの立場の中で事業者の皆さんは日々色々考えていますので、これからも南花台事業者の会の応援、よろしくお願いいたします。
2022.6.22 咲っく南花台サポート事務局