南花台防犯協力隊(見守り隊)
なんかだいぼうはんきょうりょくたい みまもりたい
児童を見守って10年。皆さんの参加を待ってます。
南花台防犯協力隊
1.南花台防犯協力隊の生い立ち
平成16年の暮れから17年にかけて、児童が通学路で襲われる凶悪な事件が相次いだ。
これらの事件は社会問題ともなり、全国的に「地域の子供を地域で守ろう」という機運が高まった。
南花台でも同様の声が上がり、平成17年5月に自治会組織を通じて呼び掛け、これに応じた52名の有志により同月17日に発足し、毎日の地道な見守り・防犯活動に取り組んでいる。
2.主な活動内容
- 児童の登校・下校時の見守り活動
- 青色パトロール車による防犯パトロール
- 地域行事での警備活動
- 小学校行事への参加
今年で発足10周年です
― 皆さんの参加をお待ちしています ―
南花台防犯協力隊は、今年で満10周年を迎え、隊員数は71名で活動している。
ただ、最盛期の隊員数90名からは減少傾向にあり、また、高齢化も否めない。
この活動の基本は、「できる時に」「できる所で」「できる事を」というものです。無理のない範囲で結構ですので多くの方の参加をお願いします。
特に、60代後半で時間的な余裕ができた方、お孫さんが通学している方の参加を期待しています。
― 申し込みは、コノミヤ南花台店内防犯ステーションまで ―