南花台ジャズフェスタ(2回目) ミュージシャンの選曲公開

 

臼井優子

 

南花台ジャズフェスタは、皆さん方のボランティア協力で開催できています。

ジャズフェスタでのミュージシャン達の選曲を公表いたします。すごく楽しみなライブです。

今年も、是非、協力をお願い致します。

お洒落な屋台も出ますので、来年へとつながるよう購入して楽しんでください・・><。

よろしくお願いします。

 

<プロ達の選曲です>   まずは、インスト曲

Tin-Tin Deo (Dizzy Gillespie)

トミー・フラナガンの曲、むせ返るようなラテンの土臭さと都会的な洗練美が同居する演奏に大きな衝撃を受ける。アフロ・キューバン・ジャズという新しいスタイルを創造する。

 

You Steped out of Dream (スタンダード)

ジャズスタンダード曲・ナット・キング・コール(Nat King Cole)・エラフィッツジェラルドなどが歌っている。宝塚でも歌われている。1940年に出版されたポピュラー・ソング。

僕は百万回も夢をみてきたけど・ どれも叶わぬものだった、 それもこの幸運が訪れた日でおしまい僕は君を見つけたんだから。夢の中から・・・><

ナット・キング・コール(Nat King Coleの甘い声が聞こえてそうだ・・。

 

 Girl Talk (Neal Hefti)

これも、また甘い曲

ニール・ヘフティという作・編曲家がいます。歌と作曲はヘフティによるものです。

1940年代にWoody Hermanのバンドでトランペットを吹いていました。同時にアレンジャーとしても活躍していましたが、50年代はカウント・ベイシーのバンドのために作曲をしたり、編曲をしたりしていました。遅いテンポが特徴です。

この曲に後から歌詞をつけたのが、Jon Hendricksです。そして、Lambert, Hendricks and Rossが極めつけのモダン・ジャズ・コーラスを聞かせます。

と言うわけで、”Girl Talk”と”Li’l Darlin’”は共通性があるのです。それは、スローテンポが曲の素晴らしい魅力かな・・・>< なかなか、歌は難しい・・><

 

The Sidewinder (Lee Morgan)

『ザ・サイドワインダー』(The Sidewinder )は、リー・モーガンのリーダー・アルバム及び楽曲。1963年12月21日にレコーディングされてBlue Noteレーベルからリリースされた。発売されるとBlue Note レーベル空前のヒットとなり、ビルボード・チャートで最高25位を記録[1]、シングルカットされたタイトルチューンも最高81位を記録し[1]、 Blue Note レーベル創設以来の売れ行きとなった。タイトルチューンは8ビートを取り入れたジャズ・ロック調で、大ヒットし今日でもしばしばカバーされる。1965年にはクライスラー社のテレビCMに使われたり、近年の日本においてもカヴァー・バージョンがテレビCMに使われたりしており、ジャズ・スタンダードの1つとなっている。

 

<ボーカル曲>

枯葉

フランス語歌曲の「枯葉」が、ポピュラー音楽大国のアメリカ合衆国に持ちこまれたのは1949年である。しかし、フランス語の歌詞ではアメリカの一般大衆相手に売れるはずもなく、アメリカでこの曲を売り出そうとしたキャピトル・レコードの方針で、英語歌詞が付けられ、”Autumn Leaves”という英語題で発表された。越路吹雪、芦野宏、ペギー葉山なども持ち歌にしたほか、ジャズ・ナンバーとしても笈田敏夫などによって歌われている。

 

バークリースクエアのナイチンゲール

ロンドンのメイフェアにある小さな公園バークリー・スクエアを舞台とした、幸せなある夜回顧する歌なんです。ナイチンゲールは看護婦さんではなく、夜に鳴く鳥なんです。

こんな鳥がいたら、南花台はパニックかも・・。

公園でキスを邪魔する鳥・・><      甘い二人の愛の詩がある・・><

日本では考えられない迷惑な鳥かも・・・・><。

 

スイングしなけりゃ意味がない

ジャズ界の要人物の一人、デューク・エリントンの代表作と言うだけでなく、ジャズ そのものの永遠のテーマソングと言っても良い曲。 「スウィングしなけりゃ意味がない」

ビッグバンド・ジャズの代表的な名曲

 

Lover,come back to me

恋人よ我に帰れ」(こいびとよわれにかえれ、Lover, Come Back to Me)は、ポピュラー・ ソングのひとつ。フラれちゃったんじゃないの。って思っちゃうくらい. ハジけた感じ。 空は青く、そして 高かった。 月はまだ新しく、そして愛も・・・。

 

 smile

スマイル」(原題:Smile)は、1936年のチャールズ・チャップリンの映画『モダン・タイムス 』
で使用されたインストゥメンタルのテーマ曲で、チャップリンが作曲 。
数多くの音楽家によりカバーされているが、 ナット・キング・コール が1954年にリリースした
カバー版が特に広く知られている。
月光価千金
月光価千金 」(げっこうあたいせんきん、Get Out And Get Under The Moon)は、 1928年
出版された アメリカ合衆国 ポピュラー・ソング 。「 月光値千金 」とも表記される。
チャールズ・トバイアス ( Charles Tobias ) の共作 [1] 。原題は「外へ出よう、月の下へ」といった意味。
summertime
サマータイム」( Summertime )は、ジョージ・ガーシュウィンが1935年のオペラ『ポーギー とベス』
のために作曲したアリア。作詞はデュポーズ・ヘイワード (DuBose Heyward)。 現在ではジャズの
スタンダード・ナンバーとして知られ、ポップス、ロックなど幅広く歌われている。..

(・いつもの優子節・・、どんな歌がでるか・・? ><)

 

キキさん