今日は朝から田んぼの様子を見に行きました

見に行けば行くほど自分たちのお米なんだって自覚が大きくなっているのを感じます

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園に帰ってから子どもたちに聞いてみました

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Q:「お米を見に行ってどんなことを思った？」

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A:「すごくおおきくなっててびっくりした」

A:「バケツのおこめはぺったんこだけど、たんぼのはふっくらしてた」

A:「まえのときはちっちゃかったけど、おおきくなっててきいろになっててすごいなぁとおもった」

A:「ガットせんせいがおしえてくれたんやけど、１つのおこめから100このおこめができるっていってたのがびっくりした」

A:「きいろになってるのがきれいだった」

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感じ方はそれぞれです

でもちゃんと感じてます

この活動をもっともっと深いものにしていけるといいなと思います

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稲の生長に触れることで

その変化や変化をもたらした要因について

また今後の変化を想像するといった方向に意識が向いていくとますますおもしろくなっていきそうな気もします

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次はいよいよ稲刈りです

機械は使わず手で刈ります

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終わってからガットさんと話してた中で

ますます広がっていきそうな予感もあって

めちゃくちゃワクワクしています

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少子化だからこそ

この人数だからこそ

できることややるべきことをしっかり考えていこうと思っています

今までの概念になんてとらわれることなく

この子たちと新しい時代を作れたらいいなと本気で思っています

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