南花台ジャズフェスタ(第4回)、次の土曜日に開催します。
まだまだ、先の話と思っていましたが、早いですね時間は・・。
ところで、台風25号が心配ですね・・・。 台風、ほんと、もうお腹いっぱいです。
何処かへ行ってほしいですね・・。
キキさんは意外と強運の持ち主なんで、 何とか皆さんのパワーとで、素晴らしいジャズフェスタができるよう頑張りましょう・・><。
では、南花台ジャズフェスタ(第4回)のセットリストを公開します。 楽しみです・・・!
演者の都合や時間の都合により、曲目の変更や削除される場合がありますので、ご容赦ください。
キキさん。
千代田中学校吹奏楽部
1、サザエさん(オ―プニング)
2、スカパラ(Paradise Has NO BOARDER)
3、小さな恋の歌
4、学園天国
5、RPG
6、サザエさん(エンディング)
シリウス・ウインド・バンド&富田林第三中学校吹奏楽部
ムーンライトセレナーデ
365歩のマーチ 他
・高野街道
・Requiem~大楠公へ捧~
・I’ll get you back
・meets 縁 gel
<以上がオリジナル曲>
・子守唄のメドレー
・わらべ唄のメドレー
(時間の都合上、どちらかになるか?)
・浜辺の歌(ジャズ風にアレンジ)
作詩:林古渓、作曲:成田為三による日本の唱歌・歌曲。 大正5年(1916年)発表。 大正
時代初期に作詞された歌詞。日本で初めて、子どものための童謡を発表した秋田出身の
作曲家。日本の名曲。打ち返す波のようなメロディの情景が浮かびます。どんな景色が見えるかな・・。また、どんなアレンジになるか楽しみです。
・Smile(ボサノバ風)
チャーリーチャンプリンの映画の挿入歌・・。どんなに悲しくても、辛くても笑っていよう・。Nat King Coleの歌が聞こえてきそうです。東日本大震災では、ジャズミュージシャンが、こぞってこの曲を歌い、癒してくれたことを想い出します。ボサノバ風のSmile 聴いてみたいですね・・・><。
・TP:横尾昌二郎 ・Pf:杉山悟史 B:佐々木善暁 ・D:弦巻 潔 TS:古山晶子
・Dolphin Dance(ドルフィン・ダンス)
この曲はご存知ハービー・ハンコックが作曲。 歴史的超名盤maiden voyage【処女航海】に収録され発表されました。アメリカ人・ジャズピアニストです。海で航海中にイルカと遭遇したとイメージできるかです・・。
コード進行がどんどん変化する美しい難曲と言われる、ドルフィン・ダンスの演奏です。キキさんには難解すぎてわかりませんが、JAZZの曲の場合、クラシックのようにきっちり符割りできないものが多々あるわけで・・・・。とくにソロタイムなんかのインプロビゼーション(アドリブ)部分なんかはとくにそうです。
いや、どんな、ソロになるか・・めちゃ楽しみです。
・Song for my father
ソング・フォー・マイ・ファーザー」(Song for My Father)は、ホレス・シルヴァーが作曲した楽曲。オリジナルの録音は、シルヴァーのクインテットによって、1964年10月26日に行なわれた。この曲は、ジャズのスタンダード曲のひとつとなり、シルヴァーの代表作といえるものとなった。
軽快な管楽器の演奏は、ラテンをイメージするかな・・・。とてもノリが良い曲です。
・Ballad medley
「スタン・ゲッツ」の動画収録版から聞きましたが、落ち着いたサックスやトランペットなどの管楽器の音色で安定した雰囲気の曲目です。とてもお洒落で、昼に聴くより、ウイスキー片手に飲みながら聴きたい曲ですね・・・。いや、人気の曲目らしく、うっとりしてしまいました・・・。
・This I dig of you
この曲は1960年レコーディングのアルバム「Soul Station」の中の「This I Dig Of You」 です。タイトルの意味はまったくわかりません。Digには「好き」という意味があるそうですが・・・。まあ、「とりあえず好き」見たいな感じでしょうか・・?
ティナーサックスの音色が素晴らしいです。ハードな音楽に馴れている耳には地味にさえ聞こえてしまいがちですが、何とも言えない温かみのあるトーンでまさしく歌うようなサウンドは、聴くほどに味わいが深まっていきます。女性では、めずらしい初出演の古山晶子くんのティナーサックスがたっぷり聴けるかと・・・。楽しみです。
・臼井優子&横尾昌二郎クインテッド
I’m confessin’
この歌は“サッチモ”こと、ルイ・アームストロングが得意にしていた“I’m Confessing’ (That I Love You)”という古いナンバー(A・J・ニーバーグ、ドク・ドーハティ、エリス・レイノルズの共作)である。この歌、「告白するよ(愛しているって)」というのは何とも単刀直入なタイトルで、その率直な表現がなかなかよろしい(笑)。
基本的には「本当は君を愛しているのだけれど、君の方はどう?」と他愛のない求愛の歌なのだが、メロディがとても美しく今なお愛されているのである。
レコードによっては、単に“Confession”(告白)となっているものもあるようだ。
テネシーワルツ
1948年に出版されたアメリカのポピュラー/カントリー歌曲。1946年、ピー・ウィー・キング(英語版)が作曲した曲に、レッド・スチュワート(英語版)が詞をつけ、ゴールデン・ウエスト・カウボーイズ版が1948年1月に、カウボーイ・コパズ(英語版)版が1948年3月に出版され、いずれもヒットチャート上位を獲得した。1950年にパティ・ペイジがカバーしたものがマルチミリオンセラーとなった。1952年と1974年頃、日本で大ヒットした。日本では1952年、和田壽三の訳詞によって江利チエミが歌唱したものが最も有名である。当時14歳だった江利チエミはデビュー曲として本楽曲を唄って40万枚を売り上げる大ヒットとなり、江利チエミの代表曲になった。
Almost like being in love
JAZZのスタンダードナンバー・・・。 NAT King Coleなど、いろんな人に歌われている。なんて一日だったのかしら、 なんて特別な気分なのかしら、不思議ね、まるで恋をしているよう、で始まる。 有名な曲である。
1947年、ミュージカル「Brigadoon」のために書いたナンバーで、舞台では主演を務めた デヴィッド・ブルックスとマリオン・ベルが歌った。1954年には映画化されて、そちら ではミュージカルの人気スター、ジーン・ケリーが歌っている。たくさんの女性JAZZボーカリストの歌を聴きましたが、臼井優子が一番あっていると感じます。
That’s all
That’s it.とThat’s all.を同じように使うことができるのは、「それでおしまい」というニュアンスの場合です。話の最後に締めくくる感じで That’s it. / That’s all. と言うと、 「 以上です」という意味になります。お別れの歌かなと思うと、実話、ウエディングでも歌われる、愛の歌なのです・・。何か、素敵な感じのスタンダードナンバーです。
Blue moon
満月が2回ある月に、青く見える月を言う。暦でも確認できます。日本では、あまり良いようなイメージがないのですが、さすがプラス思考のアメリカですね・・・。
いろんな意味で、日本と違う思考回路が歌でも多くありますが、代表的なひとつ・・。
「青い満月」アメリカでは幸運なブルーな月、願い事がかなうとも言われています。
JAZZのスタンダードナンバー ポップス界では、プレスリー フランク・シナトラ ディー・マーチン クリフ・リチャード ライザ・ミネリー・など、錚々たる面々が歌っています。JAZZ界では、ビリーホリディ― ベニー・グッドマン トミー・ド―シー デューク・エリントンなど・・。あまりにも有名すぎるJAZZのスタンダード曲です。
After you’ve gone
君さりしのち
とにかくたくさんの歌手がカバーしている歌です。原曲は、ヘンリ・クリーマとターナー・レイトンです。いや、彼氏にふられた歌だったのか・・・。 Ella Fitzgeraldの歌を想いだす。ラジオで育った、キキさんは、何故か、、ジェットストリームを想いだす・・・。